産婦人科サービス向上
今の時代の産婦人科は人手不足や医師不足など色々な問題を抱えていて、妊婦には不自由だし、産婦人科スタッフ達には過酷な労働といった双方にとっても良くない状況となっており。
国や地域ぐるみで対策が求められている。
産婦人科が不足していて遠征出産をしなければならない妊婦もいれば、日々の健診ではるばる1時間2時間かけて出かけていかなければならない妊婦もいるという。
それは妊婦と赤ちゃんに大きな負担をかけることになるので、とても避けるべき行為なのだ。
そんななか、訪ねて行く産婦人科サービスというものがある。
回る簡易ベッドとX線撮影機と超音波診断期、心電図期など先端装備を整えた産婦人科バスを用意して巡回してくれる。
一日30人余りの妊産婦を診療したりする。
回る人口保健福祉協会の助けで産婦人科専門医と看護師、臨床病理社、放射線社など6人で産前診察班を構成、集中管理として産婦人科病院・医院がない地域を対象にまず月2~3回巡回診療を行うという。
また、選択管理地域には月1~2回ずつ訪問することになる。
これらの地域で保健所が把握している妊産婦は693人に達するという。
これら地域妊産婦は産前基本検査5種をはじめとする超音波検査、胎児期型検査などを受けられるし1人基準として13回ほど診療を受けることができる。
診察費は自治体が全部負担、妊産婦らは無料で診療を受けることができる。
診療を望む地域の妊産婦は、地域保健所に登録して産婦人科バスが該当地域を巡回する日に合わせて保健所に出て行けば良いシステムだ。
だが、これだけではもちろん不十分ではある。
普段の健診は受けられるが、何か問題が起きた時の対応や、産むときの病院など、根本的には解決にはまだまだ道のりは遠いようです。